ビジネスシーンで「明日はよろしくお願いします」と伝えることは多いですよね。しかし、英語の世界には、「よろしくお願いします」という表現はありません。
そのため、別の表現で「明日への気持ち」を伝える必要があります。今回は「明日はよろしくお願いします」というニュアンスに近いビジネス英語をご紹介します。例文を覚えて、いつでもアウトプットできるようになりましょう。
目次
「明日はよろしくお願いします」を英語で言うと?
先述したように、英語の世界には「よろしくお願いします」という表現がありません。そのため、ニュアンスが近い表現を使うことになります。
なかでも、「be looking forward to〜(〜を楽しみにしている、〜が待ち遠しい)」は良く使う表現なので、覚えておくと便利です。
「I’m looking forward to A」のようにtoの後ろは、名詞または動名詞になるので注意しましょう。
I’m looking forward to seeing you tomorrow.
明日お会いできるのを楽しみにしております。
I’m looking forward to having the meeting with you tomorrow.
明日のミーティングを楽しみにしております。
I’m looking forward to working with you tomorrow.
明日あなたと仕事できることを楽しみにしております。
Great, see you tomorrow then.
いいですね。それでは明日よろしくお願いします。
I hope our meeting will go well tomorrow.
明日のミーティングが上手くいくといいですね。