海外のクライントから会食やイベントに誘われることありますよね。出席する旨を伝える際に、あなたはどのように返答していますか?
この記事では、クライアントに失礼のないように「喜んで出席させていただきます」という表現をご紹介します。また、いざというときに役立つ「丁寧な断り方」も合わせて覚えておきましょう。
目次
「喜んで出席させていただきます」を英語で言うと?
「〜をしたい」は「want to〜」で表現できますが、丁寧にするなら「would like to〜」です。「喜んで出席させていただきます」は丁寧な表現なので、「I would like to attend(participate in)〜」を使いましょう。
「I wolud like to attend〜」に「gladly」付ければ、「喜んで〜」という表現をプラスできるので、「喜んで参加します」となります。また「definitely」を付ければ、「もちろん〜」という表現をプラスできるので、「もちろん参加します」となります。こちらも合わせて覚えておきましょう。
I would gladly like to attend the party.
喜んでパーティーに出席させて頂きたいと思います。
I would definitely like to participate in the party.
ぜひともパーティーに出席させて頂きたいと思います。
MEMO
「出席する」という旨を伝える前に、「Thank you very much for your invitation.(ご招待頂きありがとうございます。)」と感謝を伝えると好印象。さらに「I look forward to it.(楽しみにしております。)」も合わせて使うと良い。
丁寧な断り方も合わせて覚えておこう
海外クライアントからご招待を受けても、毎回出席できるとは限りません。合わせて丁寧な断り方も覚えておくと、どんな時でも対応できます。
丁寧に断るには、まずは「招待への感謝」を伝えて、その後に「出席できない理由」を述べます。ここでは、2つの例文をご紹介します。
I really appreciate your invitation, however I have another schedule already planned for that day.
ご招待頂きありがとうございます。しかし、その日はすでに別の予定が入っております。
I am truly honored to be invited, however I will not be able to attend this time.
ご招待頂きとても光栄ですが、今回は出席することができせん。