日本では、「ご無沙汰しております」という表現をビジネスシーンでよく使いますよね。クライアントや上司に対して挨拶する際に重宝する表現です。
今回は、英語で「ご無沙汰しております」はどのように表現するのかを解説します。例文を覚えていつでもアウトプットできるようになりましょう。
目次
「ご無沙汰しております」を英語で言うと?
友人であれば、「Long time no see!(久しぶり!)」という表現が使えますが、ビジネスシーンではより丁寧に伝える必要があります。
まず覚えておきたいのが「しばらくぶりですね」を意味する2つの表現です。この表現をうまく使えば、「ご無沙汰しております」と近い表現ができます。例文を見てみましょう。(It’sはIt hasの短縮形です)
- It’s been a while
- It’s been a long time
「It’s been a while」の例文
例文1
Excuse me, It’s been a while.
ご無沙汰してしまい、すいません。
例文2
It’s been a while since I last contacted you.
以前にご連絡をしてから、ご無沙汰しております。
例文3
It’s been a while, hasn’t it?
しばらくぶりですよね?
「It’s been a long time」の例文
例文1
It’s been a long time to see you.
お久しぶりです。
例文2
It’s been a long time since I got in touch with you last time.
以前に連絡してから、ご無沙汰しております。
例文3
It’s been a really long time since I last contacted you.
以前に連絡してから、大変ご無沙汰しております。