「内容を確認しました」を英語で言うと?【知っておきたいビジネス英語】

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「内容を確認しました」の言い方は3つ

「内容を確認しました」と伝える場合、

  1. check:ただ確認した状態
  2. confirm:間違いがないかまで確認した状態
  3. review:詳細に目を通して確認した状態

などの動詞を使います。

confirmの方が、より細かく確認したニュアンスを伝えることができます。

ちなみに、ビジネスシーンではcheckもよく使うので、あまり違いに敏感になる必要はないかもしれません。

①check

I checked the document.
資料を確認しました。
I have checked the contents. There are a few minor errors that need to be corrected.
内容を確認しました。いくつかの小さなエラーがあり、それらを修正する必要があります。

②confirm

I confirmed the document.
資料を確認しました。
I have confirmed the contents. All the data mentioned are accurate.
内容を確認しました。記載されている全てのデータは正確です。

③review

I reviewed the document.
資料を確認しました。
I have reviewed the contents. Everything is detailed and well-structured.
内容を確認しました。全てが詳細で、良く構成されています。

「内容を確認しました」と相性の良い名詞

「◯◯の内容を確認しました」と表現する際に、以下の名詞は覚えておきましょう。

  • content:内容、中身
  • details:詳細
  • information:情報
I have checked the content.
内容を確認しました。
I have confirmed the details.
詳細を確認しました。
I have reviewed the information.
その情報を確認しました。

確認が終わったことを強調した場合

確認が終わったことを強調したい場合は、

  • I’m done checking〜

を使います。

I’m done checking the document.
資料の確認を終えました。
I’m done checking the content of document.
資料の内容の確認を終えました。

単純に確認済みだけを伝える場合

ビジネスシーンでは、誰が確認したかをわざわざ伝えない場合もあります。その時によく使うのが「It’s bee checked.」「It’s been confirmed.」です。

It’s bee checked.
確認されました。(確認済みです)
It’s been confirmed.
確認されました。(確認済みです)
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