「連絡先を教えてください」の言い方
「連絡先を教えてください」の言い方は、
- How can I get in touch with you?(連絡先を教えてくれる?)
- Can you tell me your contact details?(連絡先を教えてくれる?)
この2つをよく使います。
それぞれの使い方を会話例で見ていきましょう!
「連絡先を教えてください」の言い方①:How can I get in touch with you?
“get in touch with〜”は「〜と連絡を取る」という意味のイディオムです。連絡先を聞く際には、“How can I〜?(どうやって〜できるの?)”を付けて“How can I get in touch with you?”の形で使います。
直訳すると「どのようにあなたと連絡を取れますか?」となりますが、意訳すると「連絡先を教えてくれる?」になります。
「連絡先を教えてください」の言い方②:Can you tell me your contact details?
“contact details(連絡先)”の部分を“phone number(電話番号)”や“email address(メールアドレス)”に言い換えることができます。
ちなみに、“Can you〜”を“Could you〜”に変えるだけで、丁寧な表現となりビジネスシーンでも使うことができますよ。
SNSで連絡を取り合う場合
最近では、電話番号やメールアドレスを使うことが減ってきました。その分、SNSで連絡を取り合うことが多くなったので、SNSで連絡を取り合う場合の表現を覚えておきましょう。
基本的に下記の言い方を覚えておけば問題ありません。
- Do you have〜?(〜を持っている)
- Are you on〜?(〜をやっている)
Facebookの連絡先を聞く場合
Twitterの連絡先を聞く場合
LINEの連絡先を聞く場合
「Let’s keep in touch with」も覚えておきましょう
先述したように、“get in touch with〜”は「〜と連絡を取る」というイディオムでした。合わせて覚えておきたいのが“keep in touch with〜”です。
Let’s keep in touch with!
連絡を取り合おう!
ちなみに、“lose in touch with〜”は「〜と連絡が途絶える」という意味になります。
I have lost in touch with my ex-girlfriend.
元彼女と連絡が途絶えている。
まとめると、
- get in touch with〜:〜と連絡を取る
- keep in touch with〜:〜と連絡を取り合う
- lose in touch with〜:〜と連絡が途絶える
という意味になります。関連フレーズなので、合わせて覚えておきましょう!